飲食店サイトのアレルギー情報表示
飲食店ホームページ用のアレルギー情報表示の掲載例の紹介。
飲食店においては食品表示法で定められているアレルギー表示の義務が適用されないため、飲食店におけるアレルギー表示は、原則として義務化されていません。
しかし、可能な限り特定原材料8品目(えび、かに、くるみ、小麦、そば、卵、乳、落花生)については対応しておいた方が良いと思います。ホームページ(ウェブサイト)上においても、同様に可能な限り表示しておくとアレルギー対応が必要なユーザーの役に立ちます。
店舗内やホームページ上にアレルギー情報があると、来店者、来店予定者の安心度が高まります。
飲食店でも自主的にホームページでアレルギー表示をしているところもあります。とりわけ大手飲食店においてはアレルギー情報一覧表の記載が進んでおり、「アレルギー物質を選択し、選択した物質が含まれないメニューが表示される検索機能を持ったホームページ(ウェブサイト)」もあります。