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さよなら自分

さようなら

再び彷徨い歩いた数年間
なぜ、再びさまよい歩くことになったのだろう。

やはりそれは家庭に臨場感が高かったからだ。

父親としての責任のようなものに過剰に重要度を高めすぎた。

子との思い出に悔いはないが、
妻との関係性に変化が生じたことが
一番のつらさかもしれない。

彼女の一挙手一投足が、反応が、
私自身を否定するような解釈を生み出す。
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